「ごみばこのうた」
このタイトルで歌詞をつけなさい。
って言われたらいくらでも書けそうな、
愚痴と悲哀が満載の歌詞書ける自信あった。
嗚呼、ごみばこ。
ごみばこのメランコリー。
ここに出ておいで。
誰も君を責めたりしないから。
何もかもがうんこに感じてしまう、
いや何ならすべてがうんこだ。
そんな月曜から金曜を過ごしてたあたし。
日常で投げ込まれるのは不要なモノ、
パンパンに詰め込んでしまうときもあり。
うわっ、捨ててしもうた!
って探し拾い出すことだってある。
時には仕事で「あたしはゴミ箱か」と
ボヤキたくなる日もある。
逆におまえ使えねぇと思われて、
実は知らぬが仏のうちに我が身は、
ゴミ箱に投げられてるかもしんない。
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あたし結構なんでもバンバン捨てるほう。
1~2年使わなかったらあっさり捨てる。
でもさ、日常的に使うものってあるじゃない?
最終的にボロボロになったら廃棄だけども、
日常使いゆえ簡単には捨てられない、
壊れたら修理だってする。
修理できなかったら同じものを買う。
修理とリピ買いね。
今日はそんなことをしてたの。
仕事用の靴2足を修理に出してて、
ついでに同じのを買い足した。
最近、あたしの靴下は基本白い。
熟年アダルトAV仮装の足元を
想像しなさいよ、案外イケんだから。
梅雨も明けたしね。
夏だ、バングルっぽいのしようぜ。
ってことで10年以上も放置してた
時計の電池交換もした。
雨傘は前のが錆びてきたので、
おんなじやつを買ってきた。
赤い手持ち部分が好きで、
仕事用のリュックにぶっ刺してる。
だってさぁ、仕事用リュックってさ。
どーにもビジネス男性っぽいじゃない?
あたしにもオトメゴコロってのがあるの。
だからほんの少し見える赤は有り難い。
なんかね、
あたしで言うとよ。
諦めている事やモノについては、
おなじ事を繰り返したり、
おなじモノを使ってる気がする。
あまり深く考えたくない要素があるコトモノ。
特に靴とかそうなのかも。
靴とか好きなんだけどね。
ランニングシューズも含めて
そんなに増えていかないのは、
なんとなく自覚してる理由があってさ。
足サイズが大きい。
あたしのサイズは25.5cm。
イマドキいくらでも探せばあるのよ。
でも、20~30代はほーんと無くてさ。
「サイズさえ合えば」って思ってた。
今も靴屋さんに行く必要があったとしても、
ワクワク期待して行くことってない。
「探求する」のがとても不得意、
とりあずの着地場所を見つけた。
そんなにも興味ないし。
だからそれを繰り返している。
そんな感じ。
いつか「ごみばこのうた」が、
上手く作詞作曲できたときは、
あたしの足元を助けてくれてる
リーガル靴を衣装に歌ってると思う。
しかもきっと。
そこそこいいリズム刻んで
歌ってると思うよ。
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